一口馬主（アルドワーズ）

アルドワーズ 4/4（村山厩舎） ４日の笠松競馬では１コーナーまでは４番手に付け、２コーナーから向正面にかけてジワッと位置を上げて２番手につけるも、徐々に手ごたえが怪しくなって下がってしまい７着。「行こうと思えばハナに行けそうでしたが、厩舎からも前へ行くのに脚を使い過ぎないようにと指示がありましたし、内の馬が主張していた上に笠松で序盤から外を回すと間違い無く終いに止まってしまうので、無理をせずに控えました。テンのスピードの乗りも良く、道中も無理に動かして行ったわけではないのですが、３コーナーで急に手応えが無くなってしまいました。上手く立ち回れば距離は対応できると思いますが、勝負どころ手前までの手ごたえが非常に良かったことを考えると、距離はもう少し短い所の方がいいのかもしれません。体は増えていましたけど、返し馬の感触もすごく良くて、重いという感じはありませんでした。スピードがあるので交流の１４００ｍぐらいを使えば勝負になると思いますよ」（尾島騎手）地方の小回りコースなら１８００ｍ戦も対応できる範囲ではありましたが、久しぶりの競馬で息が持たなかったのか徐々に位置を下げてしまいました。馬体重は成長分はあったもののいくらか余裕の残る状態でしたし、骨折休養明けを一度使って中身も良化してくることを期待したいと思います。今後についてはレース後の状態を確認してから決めていくことになります。 ※クラブより許可をもらって掲載しています 応援よろしくお願いします！